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            医学研究、音楽活動略歴

 

3歳前よりピアノを習い、高校生まで音大を目指す。

高校生の時に腕を悪くしてピアノを断念し、急遽進路を変えて、東京工業大学に入学。

大学時代は細胞生物学を専攻。そのまま大学院に進み、肝臓がんの研究を行う。

 

1984年 博士課程に進む予定であったが、父の死亡(食道がん)などで諦め、東邦大学医学部に無給助手として入職。医学系専門学校講師や家庭教師をしながら無給で研究職員として働く。

東邦大学医学部で医学博士を取得。研究内容は白血病関係。

1993年 有給教員になる。この間に結婚と離婚を経験。離婚後に音楽を再開。

 

2003年よりプロ志向のバンド“stardust train”のキーボーディストとなる。ボーカルのオリジナル曲でライブ活動をし、ツアーも経験。ほぼ月に一回のライブをこなす。

2005年6月、16歳のえみちゃんと病院で出逢い、19歳で見送った思い出をエッセーにした“ジャンケン靴”を万葉舎より発売。ISBN4-86050-023-7

2005年6月 ジャンケン靴の内容に感動したVo:三森一広さんが“いつでも空の上で”を作詞作曲、マキシシングルを制作して発売。(キーボーディストとして参加)

2006年7月 いつでも空の上で“が川崎音楽コンテストで優勝

2008年2月 ミニアルバム“砂漠の花”を発売。(キーボーディストとして参加)

えみちゃん関連の曲として“いつでも空の上で”とVo:三森一広さんが作詞作曲した“向日葵”、自身が作曲したインスト曲も2曲 をミニアルバム“砂漠の花”に入れる。

 

2008年12月 stardust train活動休止。

 

2009年2月 sol de flores~岡田やよい~として自身のオリジナルで活動開始。月に一回のライブを行っている。

2010年10月、童謡のオムニバスCDで“赤い靴”をアレンジし、オムニバスCDに参加。

2011年9月 オリジナルの歌詞と我が家のインコの写真を組み合わせた詩集“エンジェルたちに会えたよ”を弘周舎より発売。ISBN978-4-434-15956-5

 

現在は、独自の乳がん研究、医学教育研究とともにsol de flores~岡田やよい~としての音楽活動(月に1回から2回のライブ活動・横浜7thAVENUE、およびイベントなど)を行っている。

            鳥類保護活動
 
2011年頃より動物保護活動を始める。
アメブロで小鳥の病院情報を出していたところ、声がかかり本格的に保護活動開始。
それまでも、咬み癖のある子など、飼うことができなくなった子を保護していたが、本格開始とともに、愛護センターに保護されたこの保護活動を行う。鳥類担当であり、インコ、文鳥などの小鳥だけでなく、ニワトリや伝書鳩など、様々な鳥類の保護経験がある。
保護した子たちはみんな幸せに暮らしているとの報告を受けており、命をつなぐもう一つのボランティア活動として定着。

 

 

医学部で癌研究を行いながらオリジナル曲を作詞作曲してライブ活動を行う医学博士。一回は音楽の道を志し、高校で諦めて理系に進み、基礎医学の研究に没頭。しかし、ふと我に返ると・・やっぱり音楽は捨てられなかった、そんな思いで音楽を再開。医学をやっているから書ける詞、書ける曲、医学をやっているから研ぎ澄まされる完成。そんな岡田やよいは、今日も研究に、音楽活動に、そして動物保護活動にいそしんでいる。

岡田やよいの様々な仕事は やよいわ~るど でみてね!!

 

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